UNIX_V7で遊ぶ

• 公開 サイトは、Tiki:UNIX とかを参照。
• あ、Omicron:Unixからリンクが張られている。 直接関係ないけど drum の 起源は、Omicron:Atlasだったのか。 Disk の前に ドラム という記憶装置があったのは まだ覚えていたけども、 どういうマシンで なんのために使われたかは すっかり忘却。
• コードの解説も 読むついでに 書いた(3,4割かなぁ)けども、 それは永久に消えてしまった。残念。
  もう一回書くだけの気力があるかなぁ。まあ カーネルコードは、 7000 行ぐらいで小さいから、いつか再開するかも。

コードみるついでに、V7 のファイルシステムだけ抜いて link できるように したもの ... v7em-003.tgz というのをでっちあげたりして ...

• 3/2 Caldera のライセンス を添付。これで配布できるはず。 ちゃんとした内容は、.. Tiki:UNIX からたどれる ライセンス参照してね。

• えっとこいつのステータスは、どうだったか ... あ、思いだした。
  v7-tar とかいうのを使って Disk イメージ からファイルを吸い上げたり、 逆に 書き込んだりできるぐらいにはなった。v7-ls とかも動いたか。
  Grub とかで遊ぶときは、これ くっつけると 面白いかも。
• ちなみに、sleep はスタブでなにもしない。--- 実際に sleep にいくケースはないため。プロセススイッチも 割り込みなしで、 ちゃんと動く。(はず)。でもちゃんと バッファリングはできている。 構造は非同期だけども、実際は 同期で動く ... そういう不思議なものが出来てしまった。

• 調子にのって、UFS もやりたいんだが .. とか思っていろいろ検討 したんだが、なかなか 手ごわい。4.3BSD-Reno あたりが 手頃かなぁということで。とりあえず、抜いてきて単独でコンパイルできる ようにしたもの。 ufsem43r-000.tgz
  こっちは、コード読む最小環境 というのが現状。

あとは、V7 の ユーザランドのコードは、小さいから、オリジナル awk とかで 遊んでみるのも いいかも知れない。java に移植したりして ...

• やっぱ java は、スクリプト環境が弱いと思う。... 最近はどうかしらないけど。
  こういう小さいコード使って、java 組み込み環境を 整備するのはどうだろう。
  • あ、そういやぁ。大昔 ksr さんとやってたか。
  • 結局自作VMは、waba見てからほってあります。（なんつうか自分の力のなさに愕然としたというか。。）　どこまでやったんだっけか。gc, Threadは動いてないなたぶん。
  • VM をつくる GUI をつくる ... いろいろやって挫折というか完成していない わけですが、head とか tail とか UNIX ぽいフィルタとかを class レベルで作ろうみたいなのもあったと思うんですが、 それの話。awk とか sed を作るのは、無理かなぁと思っていたんですが、 小さい オリジナルソースがあればできるかも。
  • 全然忘れてたり。awk風の処理だとOreo のパッケージの中に入ってました。

どうなるかわからんけども → ジャーナリングファイルシステム/V7を改造してみる

• 更新のログを画面に表示する開発途中版 → v7jfs-001.patch
• v7em-003a (003 を ちょっと改造 -- 意味ないかも) → v7em-003a.patch