RS232C につないでみたい機器が、やたら多くなってきた。
共通するのは、どれも 3.3V の 信号レベルだということ。 PC につないでみるには、レベルコンバーターを入れないといけない。
... さてどうしよう。
秋月には、SP3232ECP という 3/5 V 両用の チップ (DIP 16pin) が 250 円で売っているようだ。 これ使ってみよう。( あと、SP3222ECT もあるけど、 表面実装 (1cm 四方ぐらいなので こっちは基板を作らないといけない)
まあ、それは いずれやるとして ... 今手持ちとして、E-55 の クレードルを
分解したものがある。( これは、カシオペアと直結できるので、3.3V )
とりあえずこれ使いたいが ... カシオペア用のコネクタを基板から外さないと
いけない。
ハンダ付けの練習としてちょっとやってみようかな。
そういえば、ハンダ付けの練習用として、100 円のジャンク基板を 買ってきていたのを思いだした。
ハンダ付けするには、まず外さないといけない。
6/4
なんかむずかしいぞ。
SMDのハンダ付け というページを参考にしてみたんだが ...
ファンのエナメル線では細すぎる? ほんのすこし力をいれただけで切れてしまう。
今回の練習は、チップ抵抗を外すだけに終ってしまった。
2mm ぐらいのやつなんだが、それを外すのも一苦労。特殊な形状のハンダゴテ なぞもっていないから、両端を同時に 熱するのがむずかしい。 片方にハンダを盛っておくと 割りと楽なのは発見したが、それでは 再利用は無理か。チップ抵抗なぞ再利用しようと考えること自体ダメらしいが。
とりあえず次の練習は、ランドに半田を盛る。これぐらいからやってみよう。