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SuzTiki:電子工作

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L-Router向けFlash ROM ボード。

こちらは、部品としては、Flash ROM そのものと、ピン。プルアップ抵抗 程度。

48 pin 0.5mm ピッチの Flash ROM の半田づけがすべで。

で、いままでの経験から、

ということはわかった。あと気をつけることは、

ぐらい。ブリッジができてしまっても半田吸い取り線でなんとかなるから、 気にする必要はないが 半田の付けすぎはしない方が良い。

あとちょっと気になるのは、ジャンバー用のピンの背が高すぎて、ケースの 蓋を閉められないのではないかということ。

別に気にすることもなさそうなのだが、 次作るときは、背が低くなるようにやってみよう。


USB ROM ライタ

02/08/08 おおむね部品が揃ったので組み立てを始めたい。

だが... どこから 組み立てていけば良いのか....

問題は、組み立ての依存関係があるということだ。

うーーん悩ましい。

やはり、当初の予定どおり、USB のみを作る / ROM ライタ部のみを作る。 この 2 通りで 2 set を特立に組み出した方がいいかもしれない。

とりあえずは電源系。USB から電源を取って、3.3V を作るところまで の部品を実装。

ついでに、

を付けてしまう。

そして通電。これも けっこうびびったが、OK だった。 煙などはいたりせずに、ちゃんと 3.3V を発生している。


さて、次は、ROM ライタ部の CPLD にきめた。

位置合わせが、存外むずかしい。.... これでほぼすべてが決まるというのに.... 位置はきまった。テープで止めて固定する。

ハンダ付け かんりょー。あと IC ソケット付けるだけで ROM ライター部は おしまい。

IC ソケットをハンダ付けする前に、ブリッジがないかチェックしなければならない。

ボード自体の組み立ては、ROM ライター部のみでいったん打ち切る。

CPLD の回路をちゃんと設計して、 Flash ROM ボードを挿して、NAXJP で、実際に書き込んだり読みこんだりできるかの テストをする。


NAXJP 用 パラレルポートケーブルの作成。

直結するのみなんだが... 工作的にはいくつか工夫があるはずだ。

USB 部の製作(その1)

FTDI の部分だけは、上とは独立に 同じ基板で作れるなぁと考えて、 作ってしまった。

要するに、ROM Writer 部 と FTDI のチップをつなぐ CPLD を 付けなければ 独立したものが2つあるという状態。

で、なんとなくハンダづけしていたらできてしまった。

ROM Writer の CPLD 部分の検査もしていないのに、無謀にも接続してしまった。

で、なんとなく 動いたようだ。

シリアルの FTDI 8U232AM 互換だから、そういう風に 検出してくれた。 ちなみに ドライバーは、2.4.18 附属のもの。

リセット回路がもっとも不安だったのだが、動いたということは、 これで良いということだ。これで安心できた。


USB 部の製作(その2 --- 2号機)

FTDI が動くのが確認できたなら、USB 部の完成をめざす方の 2号機も安心して組み立てられる。

2号機は、次のようにしてみた。

さていよいよ回路設計にはいらないと.... どっちがROMライタ部と USB 部ではどっちがたのしいか... やっぱり USB か。

うごきだしたら、いろんなものをくっつけてテストできるし...


まず、作りたい機能を作る前に... 動作確認のための何かを組む必要がある。


(最終更新 Thu Mar 30 19:04:24 2006)